すきなんですもの。

小さな家と庭。育児しながら楽しむわが家。

母乳育児について考える

こんにちは。

最近また朝晩の冷え込みが強くなってきましたね。

昼間はだいぶ暖かくなりましたが。

 

でもそのおかげか学校や園の入学式に桜が残ってよかったです。

我が甥っ子達もきっと良い写真が撮れたはず。

 

 

さてさて、ワタクシ現在29w4d

 

 

あーっと言う間です。

近頃はスマホの写真を整理しなくては!と、思いながら昔の息子の写真や動画を見ながらニヤニヤしています。(整理はしていない←)

 

あー…かわいい。

うちの子かわいい。。

(親バカ)

 

 

さて、予定日まで2ヶ月半。

赤ちゃん時代の息子の思い出に浸りながらも考えるのはやっぱり2人目ちゃんのこと。

 

以前より旦那や母とお産の時についてちゃんと話すようになってきました。

入院中の話とか?具体的にね。

 

これ、大事。

 

朝は旦那が実家に息子を預けに行って、

夕方お迎えに行きご飯を食べてから帰宅する流れに落ち着きそうです。

この週は昼勤で残業なしでお願いしたい。

 

そして念のため、ラインも交換してもらいました。

これでちょっと安心。

また一つ出産準備ができたかな?と思います。

 

 

 

 

準備の一つとして

私的にも今回は母乳育児をちゃんとやってみようかな?と、考えるようになりました。

 

 

と、言うのも私

息子の時は生後半年くらいからはミルク育児でした。それまでは混合。

 

3000gに届かずに生まれてきた息子。

最初の頃はホントおっぱい飲む体力がないのか体重は増えず…。

しまいにはくわえたまま寝てしまう始末。

足の裏とかを刺激してなんとか起こしつつ飲ませていました。

母乳推奨の産院でしたが、退院も危うい程体重が増えず産院の方からミルク足そうか!と言われてしまいました。

 

今思えば母乳推奨産院でミルク足そうか!と言われると結構ショックでした。。

見捨てられた…ダメ母認定された…みたいなね。。大げさですけどホントにそんな気分で。

 

 

 

それで、退院予定日の前日くらいから少しずつミルクを飲ませて、体重を増やして無理矢理退院した覚えがあります。

(当時、私は軽く産後鬱のような状態で一刻も早く退院したかったのです。入院という状態が辛くて仕方がなかった)

 

 

 

 

そもそも最初からミルクに抵抗はありませんでした。

だって、赤ちゃんの為に作られたものでしょう?

悪いもののわけがない。

(たまたま出産したのが母乳推奨産院なだけでこだわりはなかったので)

 

 

 

同じ理由でベビーフード、赤ちゃんのおやつは大活躍でした。

 

しんどい思いしながら自分で作る意味がわからない。

味も安全面も栄養バランスも考えられたフードを利用して何が悪い!

 

義実家も夜寝る前にミルク飲ませれば少しでも長く寝てくれるかもよーと言ってくれる人達だったのでやりやすかった。

母乳信仰・アンチミルクが周りにいない事は本当にありがたい。

 

 

そんな人間ですので色々とフル活用して息子の乳児〜離乳食期を乗り切りました。

 

それに市販品に慣れてくれると旦那や母に助けてもらいやすかったし。

 

最終的には自分で哺乳瓶持って飲んでたし 笑

 

 

(ちなみに息子は現在、大した病気もなく、

大変元気です。)

 

 

 

 

 

それが今回何故また母乳育児なのか?

 

理由は簡単。

 

今回が最後の出産だと思っているから。

 

 

 

母乳育児って痩せるらしいですよ?

奥さん!笑

1人目の時は母乳止める前まではジワジワ体重減ったけど止めた途端に2kg増え、そっから体重は増えはするけど減る事はなく…涙

 

前にも書きましたが、前回プラス5kgから今回の妊娠がスタートしています。。

(なんなら既に前回の臨月の体重超えました!)

 

 

まあ、それが解消できればいいかな?ってのがまず頭にあったのと、子宮の回復が早いとか、

婦人科系の病気にかかりにくいとか聞くし。

やっぱりその辺りでしょうか。

 

 

それに経済的にも、お出かけ時の荷物的にも母乳って楽。(ミルク経験者の考え)

 

 

1人目の時は何もかも手探りで、

私のおっぱいじゃ息子は大きくならないんじゃ…?と不安だったからってのは大きくて、、

 

実際哺乳瓶ではたくさん飲むようになって、

どんどんプクプクさんになってくれた時は嬉しかった!

まあ、哺乳瓶はおっぱいより飲みやすいからねー。

考えてみれば当たり前ですけど。

 

そうしたらもう、私自身は全然産後おっぱい張らない人だったので

余計にじゃあミルクでいいよ!ってなっちゃったんですよね。ミルクすごいじゃん!って。

 

 

今思えば、当時はいわゆる頻回授乳ってやつが足りなかったんだと思います。

吸えば吸う程出るようになるってやつですね。

 

それを律儀におっぱいは3時間置きとか、はじめての育児に戸惑いながら育児書とにらめっこしてたらあまり出なくなった。。ってのもあるんでしょうね。なんて真面目!笑

 

 

 

 

 

今私は、2人目妊娠中で正直楽しみでしかないんです。

 

マタニティハイってやつかも!?笑

 

 

 

だって今の息子の泣き声に慣れれば、乳飲み子の泣き声なんてかわいいもので。。

3時間どころか1日中くわえさせちゃうぜ!の覚悟も出来てます 笑

 

それに万が一やっぱり母乳出なかったとしても

ミルクで立派に育ちました!と胸張れるくらいに息子は元気ですので、迷いはありません。

これでダメだったらミルクにすればいい。

 

 

そんなこんな考えているとやっぱりワクワクします。

最後の出産。

新生児の匂い…軽さ…

可愛い声…それを噛み締めたい…

ホント一瞬で過ぎますからね。

おっぱいで悩んでる時間もったいないです。

 

 

 

まだまだ、赤ちゃんは母乳じゃないと!って言う人たくさんいると思いますけどね。

経験からすれば、ミルクも素晴らしいのよ?とは言いたい。

悩んだり周りからのプレッシャーを感じてるくらいなら開き直りもOK派です。私。

 

 

なんだか自分らしくないくらいポジティブシンキングな感じです 笑

 

育児は楽しいだけじゃないのは百も承知で、

その中でも少しでも楽になれる方法が見つかればいいですね。

まだまだ手探りですが。

 

頑張っていきましょう。

 

 

10人産んだスーパー助産師のストレスゼロで続けられる!母乳育児の本

10人産んだスーパー助産師のストレスゼロで続けられる!母乳育児の本

 

最近こちらの本を読みました。

おかげで気楽に母乳育児しよう!という気になりました。読みやすいですよー。